構造
構造
ZEH水準省エネ住宅
断熱等級5取得
断熱「等級5」はZEH基準です。
断熱等級は従来の最高等級4を超える「等級5」が2022年4月より制定されました。
※2022年10月時点での断熱性能等級の最新設定
一次エネルギー消費量6等級
一次エネルギー消費量等級は2013年につくられた基準で、住宅が一年間に消費するエネルギー量を表します。
国が定める省エネ住宅の基準では、一次エネルギー消費量等級4以上の適合が求められます。
確かな技術力
HAPPY READY BUILDの家は注文住宅を手掛ける技術も経験も豊富な職人が造っています。
耐震等級3取得
1棟ずつ構造設計を行い、最高ランクである耐震等級3の構造体を基準としています。大地震による激しい揺れに対し、常に安定した構造で、かけがえのない家族の命とお家を守ります。
在来軸組工法
HAPPY READY BUILDの建物は木造在来軸組工法を採用しています。特に高温多湿の日本の風土に一番適した工法である、と考えているからです。
ベタ基礎
HAPPY READY BUILDでは建物を「面」で支えるベタ基礎を標準採用しています。ベタ基礎は建物の荷重や地震の揺れを分散する効果があり、また床下全体にコンクリートを打設しているため、シロアリの侵入も防ぐ効果も発揮しています。
剛床
剛床とは建物の床面に構造用合板(24㎜)を貼り、一体にすることで水平面方向の剛性を高める工法です。一般的に住宅会社の多くは2階の床に採用していますが、HAPPY READY BUILDでは1階も2階もすべて剛床工法を標準採用しています。
基礎パッキング工法
基礎下の換気を促すために基礎と土台の間に基礎パッキンロングを施工します。 従来の通気口に比べ、ムラの無い換気を実現し、基礎の強度低減も防ぎます。